—— Store’s note ——
メルロはビオからビオディナミに転換中のブノア・プリッセから、 カベルネS&Fは2016年から買っているカルマン・ヴァンドンヂリッシュから。
メルロは20%のみ除梗し4日間醸し、セメント タンクで6ヶ月熟成。
カベルネSは即圧搾しタンク熟成したロゼの様なワイン。
カベルネFは2週間MCし圧搾。
ロゼワインのような色合い。
木苺やグロゼイユの豊かな果実風味、仄かで優しいタンニンの、スイスイ飲めてしまう心地よい味わい。
<輸入元資料より>
CHATEAU LESTIGNAC
ファーストビンテージである2008年はどれも近隣の生産者と同じ味がした。
醸造を指導している専門家の言う通りに造ってきたからだ。
その専門家は箱一杯の添加物を持ってきてこれを使えと言った。
それ以来カミーユとマチアスはその専門家に頼るのをやめた。
いよいよカミーユとマチアスは自分たちでワインを造りはじめた!
西南部地方でこんなにも繊細で上品なワインが造れることを見せてくれた驚きのワイナリー。
除梗なし、ブドウ丸ごと発酵槽に入れるセミ・マセラシオン・カルボニック。
ピシャージュもルモンタージュも一切行わず、ゆっくり優しくタンニンと色素を抽出。
なのでここまで優しく上品なスタイルになっている
