—— Store’s note ——
遅摘みの葡萄をダイレクトプレス。コンクリートキューヴにて醗酵&熟成。
熟度の高さを感じる密度の高い味わいで、香り味わい共に非常にトロピカル。
通年通して楽しんでいただけるような様々な表情をみせる白ワインです。
年間生産量は1600本ほど。
<輸入元資料より>
Bout du Monde
「Bout du Monde=地の果て」という名のワイナリーがピレネーの麓にあります。
ブー・デュ・モンドのエドワードは元々コート・デュ・ローヌのエステザルグ協同組合の醸造長をしていました。
そして彼の中で「自分の可能性を 試そう」という意欲が膨らんだ。
一から十まで自らの手で造り、果実味をもちながら、軽やかでスーットは身体に入っていくワインを目指していた。
なので標高が高く寒冷な場所、北斜面の涼しい畑が必要だった。
2005年に理想の畑を手に入れて醸造を開始。
同時期にルーションに来たメンバーの一人で、一緒にジャン・フランソワ・ニックに醸造指導をうけていたのがYOYOだった。
涼しさと南フランスの暖かさが共存している、まさに心躍るエドワードのワインは、パリの人気ビストロ、老舗レストラン、有名ワインショップでは必ず見かける存在となりました。
