Le Bout du Monde
「Bout du Monde=地の果て」という名のワイナリーがピレネーの麓にあります。
ブー・デュ・モンドのエドワードは元々コート・デュ・ローヌのエステザルグ協同組合(https://lebouchon.co.jp/products/detail.php?product_id=482)の醸造長をしていました。
そして彼の中で「自分の可能性を 試そう」という意欲が膨らんだ。一から十まで自らの手で造り、果実味をもちながら、軽やかでスーットは身体に入っていくワインを目指していた。
なので標高が高く寒冷な場所、北斜面の涼しい畑が必要だった。
2005年に理想の畑を手に入れて醸造を開始。
同時期にルーションに来たメンバーの一人で、一緒にジャン・フランソワ・ニックに醸造指導をうけていたのがYOYOだった。
涼しさと南フランスの暖かさが共存している、まさに心躍るエドワードのワインは、パリの人気ビストロ、老舗レストラン、有名ワインショップでは必ず見かける存在となりました。
