ドメーヌ・バッカント
《フランスで最も小さな協同組合エステザルグのワイン》
ローヌ最南部、アヴィニョンの南西側に位置するエステザルグ協同組合。僅か10件の生産者が力を合わせ構成した共同組合です。化学肥料や除草剤、農薬を使わない自然な栽培と収穫した葡萄の特徴を壊さない自然な醸造がモットーです。
バッカントが造られる葡萄の畑はシャトー・ヌフ・デュ・パプに似て丸い大きな石がゴロゴロとしており、とても乾燥したテロワール。
パプ並みの素晴らしい土壌。
特にグルナッシュの樹齢が古く、根が地中深く入り込んでいる。農薬、化学肥料を使わない栽培で畑の微生物たちは活き活きしており元気な自然酵母も育っている。名門パプやタヴェルと比較しても劣ることのないミクロ・クリマを備えています。
<輸入元資料より>